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古代瑠璃 湯呑 作:故 青木龍山(文化勲章受章作家)
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◆商品詳細◆
「 古代瑠璃 湯呑 」
作家・故 青木龍山(有田)
■寸法
径8cm 高さ10.4cm
■容量
250cc
■重さ
333g
■材質・質感
磁器 つるつる
■産地
佐賀県西松浦郡有田町 / 有田焼 日本
※寸法・重さなどは個体差があります、多少の誤差はご了承くださいます様お願い致します。
※店舗でも販売しておりますので、在庫ありの商品でも稀にタイミングの差で売れてしまう場合があります。予めご了承くださいますようお願い致します。
※SOLD OUT(売り切れ)の場合、入荷日などを知りたい場合、お手数ですがCONTACT(問い合わせ)ページからお問い合わせください。
故・青木龍山のお湯呑。
当店所有の名品。
こちらは青木龍山先生が昭和40年代に制作した作品。
焼物コレクションにいかがでしょうか。
「陶心一如」
ひとつのものをうみだしたとき、私はひとつのそれがもつ、味と輝きをしみじとながめる。
しかし、これがひとつの喜びではなく、多くの人達の喜びとなり幸せを分かち合うとき、その喜びは和となり感激として生まれてくる。
ひとつの喜びが多くの人の喜びとなるように、私は火と土による美と詩性への探究に静かに歩き続けたい。
何故ならそこに自分と云うものがあり、それ以外に自分をおく場所があり得ないからである。
(龍山二十八歳の時の創案)
青木龍山 陶歴
昭和26年 東京多摩美術大学日本画科卒業。卒業と同時に法政大学第二高等学校、法政大学女子高等学校の教諭として二か月勤務。
昭和29年 第十回 日展に「花紋染付大皿」を初出店、初入選。
昭和41年 外務省買上。(以降4回」
昭和46年 第三回 日展に「豊」を出品。特選受賞。
昭和47年 第一回 佐賀県芸術文化賞受賞。
昭和48年 佐賀県有田町文化功労者賞受賞。
昭和48年 第十二回 日本現代工芸美術展に「豊延」を出品、会員賞、文部大臣賞受賞。
昭和48年 第五回 日展に出品を委託される。(~55年第十二回日展)。
昭和49年 第十三回 日本現代工芸美術展審査委員。
昭和53年 日本橋三越本店にて個展を開催(個展18回)
昭和56年 日本現代工芸美術展「容」特別会員賞。
昭和56年 日本現代工芸美術家協会理事就任
昭和56年 第十三回 日展審査員
昭和57年 社団法人日展会員。
昭和58年 佐賀県教育委員会より芸術文化部門功労者表彰。
昭和60年 佐賀県立窯業大学非常勤講師就任。
昭和63年 第二十七回 日本現代工芸美術展 理事出品で文部大臣賞受賞。(天目韻律を出品)
昭和63年 社団法人 日展評議員。
平成 3年 第二十二回 日展出品作「胡沙の舞」により第四十七回 日本芸術院賞を受賞。
平成 3年 社団法人 日展理事となる。
平成 3年 日本橋高島屋に於いて、第三十回記念 日本現代工芸美術秀作展及び、選抜選に出品。ドイツに於ける海外選抜展に父子共に出品決定する。(フランクフルト工芸美術館)
平成 3年 佐賀県政功労者 文化部門にて知事表彰を受く。
平成 3年 佐賀新聞社より佐賀新聞文化省を受く。
平成 3年 四国高知大丸にて二回目の個展を開催
平成 4年 日本芸術院会員に就任する。
平成 5年 社団法人 日本現代工芸美術家協会の副会長に就任する。
平成 5年 日本陶芸展 秩父宮賜杯選考委員となる。以降毎年選考委員を務める。
平成 5年 社団法人 日展常務理事に就任する。
平成 5年 博多大丸にて日本芸術院会員就任記念 青木龍山回顧展を開催する。
平成 5年 第二十五回 日展審査員を委嘱さる。
平成 5年 第五十二回 西日本文化賞を受賞する。
平成 5年 有田国際やきものフォーラム・93で記念講演をする。
平成 6年 日本橋三越特選画廊にて個展を開催する。
平成 7年 第二十七回 日展審査員を委嘱さる。
平成 7年 NHK「人生読本」全国放送のラジオ番組で「飽くなき黒への挑戦」で包装される。
平成 8年 NHKおはよう列島「現代の匠」に「黒で彩る豊かなやきもの」のタイトルで全国放送れるる。
平成 8年 天皇陛下よりお茶会に招かれ御所にて天皇皇后両陛下と談話の栄に浴す。
平成 8年 世界炎の博テーマ館 日本陶芸の精華展に作品二点出品す。
平成 8年 NHKハイビジョン全国放送エンタープライズ21「白への幻想ー陶磁の究極に挑む名工たち」で放映される。
平成 8年 NHK総合テレビ全国放送 人間ドキュメント「白と黒」が放映される。
平成 8年 BS全国放送「やきものの探訪・黒の階調を追う」が放映される。
平成 9年 第二十九回日展審査員を委嘱さる。審査主任を務める。
平成 9年 現代工芸美術家協会の常任顧問となる。
平成 9年 日本橋三越本店特選画廊にて個展を開催す。
平成10年 大本山永平寺に貫主様のご発願にて天目大香炉を献納す。
平成10年 NHKやきもの探訪展に出品す。
平成11年 日展審査員を務める。
平成11年 文化功労者として顕彰さる。
平成12年 佐賀大学美術家 客員教授に就任する。
平成12年 西日本新聞社 きゝ書きシリーズ「陶心一如」の出版。
平成12年 赤坂御苑にて文部省より春の園遊会に招待される。
平成12年 NHK佐賀放送局より千代田中学校にて「心の時代」公開録画される。
平成12年 NHKラジオ「心の時代」全国放送。
平成13年 STS陶美を求めて「やきものの里に生まれて」テレビ放送される。
平成13年 NHK衛星第二放送にて「やきものの探訪・黒の階調を追ふ」再放送。
平成14年 奈良薬師寺大講堂 落慶奉賛奉納作品 天目「響韻」平成13年日本現代工芸展出品作を奉賛する。
平成14年 日展審査副主任を務める。
平成15年 NHK教育テレビ 全国放送「美と出会ふ」に出演。
平成15年 全国書美術振興会の依頼にてホテル日航福岡会場にて「人生論」の題目で講演。
平成16年 広島廿日市ギャラリーの主催で「青木龍山展~黒への挑戦」が開催される。
平成17年 第三十七回 日展工芸部門の審査主任を務める。
平成17年 天皇陛下より皇居宮殿にて文化勲章を親授される。
平成18年 有田町名誉町民となる。
平成18年 美術部門では初の佐賀県県民栄誉賞を受賞。
平成18年 日本橋三越本店にて文化勲章受章を記念して個展を開催。
平成20年 福岡三越にて西日本新聞社主催による文化勲章受賞記念 青木龍山の世界を開催。
平成20年4月23日 逝去 従三位に叙せされる。
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◆商品詳細
「 古代瑠璃 湯呑 」
作家・故 青木龍山(有田)
■寸法
径8cm 高さ10.4cm
■容量
250cc
■重さ
333g
■材質・質感
磁器 つるつる
■産地
佐賀県西松浦郡有田町 / 有田焼 日本
※寸法・重さなどは個体差があります、多少の誤差はご了承くださいます様お願い致します。
※店舗でも販売しておりますので、在庫ありの商品でも稀にタイミングの差で売れてしまう場合があります。予めご了承くださいますようお願い致します。
※SOLD OUT(売り切れ)の場合、入荷日などを知りたい場合、お手数ですがCONTACT(問い合わせ)ページからお問い合わせください。
※当サイトで扱う作品は、手作業でひとつひとつ作っておりますので、表示した寸法と若干ことなる事がございます。
パソコン環境においても、色味や雰囲気にも差異が生じてる事もあります。あらかじめご了承ください。
◆商品詳細◆
「 古代瑠璃 湯呑 」
作家・故 青木龍山(有田)
■寸法
径8cm 高さ10.4cm
■容量
250cc
■重さ
333g
■材質・質感
磁器 つるつる
■産地
佐賀県西松浦郡有田町 / 有田焼 日本
※寸法・重さなどは個体差があります、多少の誤差はご了承くださいます様お願い致します。
※店舗でも販売しておりますので、在庫ありの商品でも稀にタイミングの差で売れてしまう場合があります。予めご了承くださいますようお願い致します。
※SOLD OUT(売り切れ)の場合、入荷日などを知りたい場合、お手数ですがCONTACT(問い合わせ)ページからお問い合わせください。
故・青木龍山のお湯呑。
当店所有の名品。
こちらは青木龍山先生が昭和40年代に制作した作品。
焼物コレクションにいかがでしょうか。
「陶心一如」
ひとつのものをうみだしたとき、私はひとつのそれがもつ、味と輝きをしみじとながめる。
しかし、これがひとつの喜びではなく、多くの人達の喜びとなり幸せを分かち合うとき、その喜びは和となり感激として生まれてくる。
ひとつの喜びが多くの人の喜びとなるように、私は火と土による美と詩性への探究に静かに歩き続けたい。
何故ならそこに自分と云うものがあり、それ以外に自分をおく場所があり得ないからである。
(龍山二十八歳の時の創案)
青木龍山 陶歴
昭和26年 東京多摩美術大学日本画科卒業。卒業と同時に法政大学第二高等学校、法政大学女子高等学校の教諭として二か月勤務。
昭和29年 第十回 日展に「花紋染付大皿」を初出店、初入選。
昭和41年 外務省買上。(以降4回」
昭和46年 第三回 日展に「豊」を出品。特選受賞。
昭和47年 第一回 佐賀県芸術文化賞受賞。
昭和48年 佐賀県有田町文化功労者賞受賞。
昭和48年 第十二回 日本現代工芸美術展に「豊延」を出品、会員賞、文部大臣賞受賞。
昭和48年 第五回 日展に出品を委託される。(~55年第十二回日展)。
昭和49年 第十三回 日本現代工芸美術展審査委員。
昭和53年 日本橋三越本店にて個展を開催(個展18回)
昭和56年 日本現代工芸美術展「容」特別会員賞。
昭和56年 日本現代工芸美術家協会理事就任
昭和56年 第十三回 日展審査員
昭和57年 社団法人日展会員。
昭和58年 佐賀県教育委員会より芸術文化部門功労者表彰。
昭和60年 佐賀県立窯業大学非常勤講師就任。
昭和63年 第二十七回 日本現代工芸美術展 理事出品で文部大臣賞受賞。(天目韻律を出品)
昭和63年 社団法人 日展評議員。
平成 3年 第二十二回 日展出品作「胡沙の舞」により第四十七回 日本芸術院賞を受賞。
平成 3年 社団法人 日展理事となる。
平成 3年 日本橋高島屋に於いて、第三十回記念 日本現代工芸美術秀作展及び、選抜選に出品。ドイツに於ける海外選抜展に父子共に出品決定する。(フランクフルト工芸美術館)
平成 3年 佐賀県政功労者 文化部門にて知事表彰を受く。
平成 3年 佐賀新聞社より佐賀新聞文化省を受く。
平成 3年 四国高知大丸にて二回目の個展を開催
平成 4年 日本芸術院会員に就任する。
平成 5年 社団法人 日本現代工芸美術家協会の副会長に就任する。
平成 5年 日本陶芸展 秩父宮賜杯選考委員となる。以降毎年選考委員を務める。
平成 5年 社団法人 日展常務理事に就任する。
平成 5年 博多大丸にて日本芸術院会員就任記念 青木龍山回顧展を開催する。
平成 5年 第二十五回 日展審査員を委嘱さる。
平成 5年 第五十二回 西日本文化賞を受賞する。
平成 5年 有田国際やきものフォーラム・93で記念講演をする。
平成 6年 日本橋三越特選画廊にて個展を開催する。
平成 7年 第二十七回 日展審査員を委嘱さる。
平成 7年 NHK「人生読本」全国放送のラジオ番組で「飽くなき黒への挑戦」で包装される。
平成 8年 NHKおはよう列島「現代の匠」に「黒で彩る豊かなやきもの」のタイトルで全国放送れるる。
平成 8年 天皇陛下よりお茶会に招かれ御所にて天皇皇后両陛下と談話の栄に浴す。
平成 8年 世界炎の博テーマ館 日本陶芸の精華展に作品二点出品す。
平成 8年 NHKハイビジョン全国放送エンタープライズ21「白への幻想ー陶磁の究極に挑む名工たち」で放映される。
平成 8年 NHK総合テレビ全国放送 人間ドキュメント「白と黒」が放映される。
平成 8年 BS全国放送「やきものの探訪・黒の階調を追う」が放映される。
平成 9年 第二十九回日展審査員を委嘱さる。審査主任を務める。
平成 9年 現代工芸美術家協会の常任顧問となる。
平成 9年 日本橋三越本店特選画廊にて個展を開催す。
平成10年 大本山永平寺に貫主様のご発願にて天目大香炉を献納す。
平成10年 NHKやきもの探訪展に出品す。
平成11年 日展審査員を務める。
平成11年 文化功労者として顕彰さる。
平成12年 佐賀大学美術家 客員教授に就任する。
平成12年 西日本新聞社 きゝ書きシリーズ「陶心一如」の出版。
平成12年 赤坂御苑にて文部省より春の園遊会に招待される。
平成12年 NHK佐賀放送局より千代田中学校にて「心の時代」公開録画される。
平成12年 NHKラジオ「心の時代」全国放送。
平成13年 STS陶美を求めて「やきものの里に生まれて」テレビ放送される。
平成13年 NHK衛星第二放送にて「やきものの探訪・黒の階調を追ふ」再放送。
平成14年 奈良薬師寺大講堂 落慶奉賛奉納作品 天目「響韻」平成13年日本現代工芸展出品作を奉賛する。
平成14年 日展審査副主任を務める。
平成15年 NHK教育テレビ 全国放送「美と出会ふ」に出演。
平成15年 全国書美術振興会の依頼にてホテル日航福岡会場にて「人生論」の題目で講演。
平成16年 広島廿日市ギャラリーの主催で「青木龍山展~黒への挑戦」が開催される。
平成17年 第三十七回 日展工芸部門の審査主任を務める。
平成17年 天皇陛下より皇居宮殿にて文化勲章を親授される。
平成18年 有田町名誉町民となる。
平成18年 美術部門では初の佐賀県県民栄誉賞を受賞。
平成18年 日本橋三越本店にて文化勲章受章を記念して個展を開催。
平成20年 福岡三越にて西日本新聞社主催による文化勲章受賞記念 青木龍山の世界を開催。
平成20年4月23日 逝去 従三位に叙せされる。
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◆商品詳細
「 古代瑠璃 湯呑 」
作家・故 青木龍山(有田)
■寸法
径8cm 高さ10.4cm
■容量
250cc
■重さ
333g
■材質・質感
磁器 つるつる
■産地
佐賀県西松浦郡有田町 / 有田焼 日本
※寸法・重さなどは個体差があります、多少の誤差はご了承くださいます様お願い致します。
※店舗でも販売しておりますので、在庫ありの商品でも稀にタイミングの差で売れてしまう場合があります。予めご了承くださいますようお願い致します。
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