Item
雪中華 飯碗(反り口型)作:谷井芳山・谷寛窯(信楽焼)
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◆商品詳細◆
「 雪中華 飯碗(反り口型) 」
作者:谷井芳山 工房・谷寛窯
■寸法
直径11.8cm 高さ6cm
■重さ
220g
■材質・質感
陶器 しっとり
■産地
滋賀県甲賀市信楽町 / 信楽焼 日本
■対応機器
※食器洗浄機 可〇 ※電子レンジ 可〇 ※オーブン 不可X ※直火 不可X
■おすすめ用途
ごはん茶碗、小鉢
※店舗でも販売しておりますので、在庫ありの商品でも稀にタイミングの差で売れてしまう場合があります。予めご了承くださいますようお願い致します。
※SOLD OUT(売り切れ)の場合、入荷日などを知りたい場合、お手数ですがCONTACT(問い合わせ)ページからお問い合わせください。
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■ ■ 商品説明 ■ ■
陶芸作家・谷井芳山さん制作の飯碗。
作者・谷井芳山出生の吉野桜をイメージして創り上げた「雪中華(せきちゅうか)シリーズ」
信楽の黒土に、桜色の釉薬を一層目に施し、その上に「芳山白」と名付けた信楽の伝統釉である萩釉から変化させた真っ白なマット釉を施し仕上げた神秘的な作品。
このマットな釉薬はしっとりとした手触りも特長の一つで、手にした時にとても心地良い気分になります。
手に優しくあたり、高台部分もしっかり作られているので、とても持ちやすいくなっています。
ごはん茶碗は毎日使う物なので、このような素敵なお茶碗で食べれたら幸せですね。
■このお茶碗と対になる「芳春 飯碗」もございます。
https://nikko.thebase.in/items/29086823
■雪中華シリーズは他のアイテムもございます。
https://nikko.thebase.in/categories/2171001
合わせてご覧くださいませ。
◆雪中華(せきちゅうか)の由来 谷井芳山
出生の地、奈良県吉野郡の自然あふれる故郷の思い出は、山一面に広がる吉野桜が心の中に蘇って参ります。
幾度も幾度も厳しい冬の季節に耐えたのち、春の気配を感じる頃、雪の下からまるで設計図から目覚めたようにあの何とも言えない美しい桜の花が咲いてくる・・・。
まるで桜の開花も人生そのもの、厳しい試練の後にはあのポカポカとした温かい日差しの春が必ずやって来る!
・・・そんな私の心の中から湧き上がってきたイメージを作品に表現したいと30代前半から温めていました。
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◆谷井芳山 陶歴
1953年 奈良県に生まれる
1975年 大阪芸術大学陶芸専攻卒業
1983年 谷寛窯(三代目継承)芳山と号す(東大寺上司永慶氏命名)
1995年 塩窯築炉 初窯
1998年 個展「信楽の焼き物展」(にっこう生活館)
1999年 東大寺第215第別当、上司永慶大僧晋山式に信楽の緋色
を焼き上げた湯呑、茶碗八百個制作
2000年 穴窯築炉、初窯「火舞玄耀窯」を命名
サントリーの樽材を燃料とした穴窯築炉、初窯
サントリーの樽灰による釉薬を研究、開発、商品化
2002年 穴窯緋色窯築炉
THE Ceramic surfaceに掲載される
(信楽緋色大皿NightSky)
2003年 第一美術展入選、京都市市長賞受賞
京都大徳寺聚光院、焼締め大皿(無心)を納める
2004年 第一美術展第75回記念展佳作賞受賞 (信楽大壺)
個展
第二回紫香楽の焼き物展「春に舞う」(にっこう生活館)
個展 京都光明院
2006年 上司永慶 谷井芳山「えにしふたり展」奈良東大寺
2008年 個展 紫香楽物語「源」陶展(にっこう生活館)
2009年 土喜友の会 秀作展出展(信楽伝統産業会館)
2013年 MICHAEL POSNER AND FRIENDS
"MICHAEL POSNER & HOZAN TANII 展"
(ロンドン KOUKAN gallery)
第20回東大寺福祉事業団 チャリティー作品展(第1回より続
けて参加)
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※当サイトで扱う作品は、手作業でひとつひとつ作っておりますので、表示した寸法と若干ことなる事がございます。
パソコン環境においても、色味や雰囲気にも差異が生じてる事もあります。あらかじめご了承ください。
◆商品詳細◆
「 雪中華 飯碗(反り口型) 」
作者:谷井芳山 工房・谷寛窯
■寸法
直径11.8cm 高さ6cm
■重さ
220g
■材質・質感
陶器 しっとり
■産地
滋賀県甲賀市信楽町 / 信楽焼 日本
■対応機器
※食器洗浄機 可〇 ※電子レンジ 可〇 ※オーブン 不可X ※直火 不可X
■おすすめ用途
ごはん茶碗、小鉢
※店舗でも販売しておりますので、在庫ありの商品でも稀にタイミングの差で売れてしまう場合があります。予めご了承くださいますようお願い致します。
※SOLD OUT(売り切れ)の場合、入荷日などを知りたい場合、お手数ですがCONTACT(問い合わせ)ページからお問い合わせください。
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■ ■ 商品説明 ■ ■
陶芸作家・谷井芳山さん制作の飯碗。
作者・谷井芳山出生の吉野桜をイメージして創り上げた「雪中華(せきちゅうか)シリーズ」
信楽の黒土に、桜色の釉薬を一層目に施し、その上に「芳山白」と名付けた信楽の伝統釉である萩釉から変化させた真っ白なマット釉を施し仕上げた神秘的な作品。
このマットな釉薬はしっとりとした手触りも特長の一つで、手にした時にとても心地良い気分になります。
手に優しくあたり、高台部分もしっかり作られているので、とても持ちやすいくなっています。
ごはん茶碗は毎日使う物なので、このような素敵なお茶碗で食べれたら幸せですね。
■このお茶碗と対になる「芳春 飯碗」もございます。
https://nikko.thebase.in/items/29086823
■雪中華シリーズは他のアイテムもございます。
https://nikko.thebase.in/categories/2171001
合わせてご覧くださいませ。
◆雪中華(せきちゅうか)の由来 谷井芳山
出生の地、奈良県吉野郡の自然あふれる故郷の思い出は、山一面に広がる吉野桜が心の中に蘇って参ります。
幾度も幾度も厳しい冬の季節に耐えたのち、春の気配を感じる頃、雪の下からまるで設計図から目覚めたようにあの何とも言えない美しい桜の花が咲いてくる・・・。
まるで桜の開花も人生そのもの、厳しい試練の後にはあのポカポカとした温かい日差しの春が必ずやって来る!
・・・そんな私の心の中から湧き上がってきたイメージを作品に表現したいと30代前半から温めていました。
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◆谷井芳山 陶歴
1953年 奈良県に生まれる
1975年 大阪芸術大学陶芸専攻卒業
1983年 谷寛窯(三代目継承)芳山と号す(東大寺上司永慶氏命名)
1995年 塩窯築炉 初窯
1998年 個展「信楽の焼き物展」(にっこう生活館)
1999年 東大寺第215第別当、上司永慶大僧晋山式に信楽の緋色
を焼き上げた湯呑、茶碗八百個制作
2000年 穴窯築炉、初窯「火舞玄耀窯」を命名
サントリーの樽材を燃料とした穴窯築炉、初窯
サントリーの樽灰による釉薬を研究、開発、商品化
2002年 穴窯緋色窯築炉
THE Ceramic surfaceに掲載される
(信楽緋色大皿NightSky)
2003年 第一美術展入選、京都市市長賞受賞
京都大徳寺聚光院、焼締め大皿(無心)を納める
2004年 第一美術展第75回記念展佳作賞受賞 (信楽大壺)
個展
第二回紫香楽の焼き物展「春に舞う」(にっこう生活館)
個展 京都光明院
2006年 上司永慶 谷井芳山「えにしふたり展」奈良東大寺
2008年 個展 紫香楽物語「源」陶展(にっこう生活館)
2009年 土喜友の会 秀作展出展(信楽伝統産業会館)
2013年 MICHAEL POSNER AND FRIENDS
"MICHAEL POSNER & HOZAN TANII 展"
(ロンドン KOUKAN gallery)
第20回東大寺福祉事業団 チャリティー作品展(第1回より続
けて参加)
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※当サイトで扱う作品は、手作業でひとつひとつ作っておりますので、表示した寸法と若干ことなる事がございます。
パソコン環境においても、色味や雰囲気にも差異が生じてる事もあります。あらかじめご了承ください。