Item
【灰釉 ひらマグカップ 】■迫 能弘・よし工房 信楽焼
----------------------
◆商品詳細◆
「 灰釉 ひらマグカップ 」
作者:迫能弘 工房名・よし工房
■寸法
直径 約9.5cm 高さ 約6.6cm
■重さ
約 210g
■容量
170cc(8分目)
■材質・質感
陶器 つるつる ボツボツ
■産地 滋賀県甲賀市 / 日本
■対応機器
※食器洗浄機 可〇 ※電子レンジ 可〇 ※オーブン 不可X ※直火 不可X
■おすすめ用途
コーヒー、お茶、ソフトドリンク、スープ、ヨーグルトなど
※寸法・重さなどは個体差があります、多少の誤差はご了承くださいます様お願い致します。
※店舗でも販売しておりますので、在庫ありの商品でも稀にタイミングの差で売れてしまう場合があります。予めご了承くださいますようお願い致します。
※SOLD OUT(売り切れ)の場合、入荷日などを知りたい場合、お手数ですがCONTACT(問い合わせ)ページからお問い合わせください。
■ ■ 商品説明 ■ ■
信楽焼の陶芸作家・迫能弘さんが手がけた「灰釉 マグカップ」。
ざらりとした信楽の土の質感、そして灰釉が自然に流れ、景色を描くように広がった表情が魅力の一品です。土の粒子が際立つ荒々しさと、手にしたときに感じる温もり。その双方が心地よく調和し、迫さんならではの“自然のままの力強さ”がしっかりと感じられます。
こちらのマグカップは、迫さんの作品の中でも 平らで広がりのあるフォルム が特徴的。口径が広めで高さが抑えられているため、器としての用途がとても幅広く、コーヒーや紅茶、カフェオレはもちろん、スープカップとしても優秀です。土もの特有の温かみが、特に野菜スープとの相性がよく、素材の香りや味わいをより引き立ててくれます。
容量は 約170cc(8分目) と程よいサイズ感。朝の一杯から食事のお供まで、さまざまなシーンで活躍してくれる器です。形状が安定しているため片手で扱いやすく、持ち手の厚みも無理のないデザインとなっており、手にフィットする自然な使い心地が魅力です。
釉薬の濃淡がつく豊かな景色、信楽特有の土の粒子が浮かび上がった荒々しい表情、そして手びねりならではのわずかな揺らぎ。そのすべてが、迫能弘さんの長年の経験と「土と向き合う姿勢」から生まれる美しさの証です。眺めるだけでも心が和らぎ、日々の食卓に自然と溶け込む存在感があります。
◆商品詳細◆
「 灰釉 ひらマグカップ 」
作者:迫能弘 工房名・よし工房
■寸法
直径 約9.5cm 高さ 約6.6cm
■重さ
約 210g
■容量
170cc(8分目)
■材質・質感
陶器 つるつる ボツボツ
■産地 滋賀県甲賀市 / 日本
■対応機器
※食器洗浄機 可〇 ※電子レンジ 可〇 ※オーブン 不可X ※直火 不可X
■おすすめ用途
コーヒー、お茶、ソフトドリンク、スープ、ヨーグルトなど
※寸法・重さなどは個体差があります、多少の誤差はご了承くださいます様お願い致します。
※店舗でも販売しておりますので、在庫ありの商品でも稀にタイミングの差で売れてしまう場合があります。予めご了承くださいますようお願い致します。
※SOLD OUT(売り切れ)の場合、入荷日などを知りたい場合、お手数ですがCONTACT(問い合わせ)ページからお問い合わせください。
■ ■ 商品説明 ■ ■
信楽焼の陶芸作家・迫能弘さんが手がけた「灰釉 マグカップ」。
ざらりとした信楽の土の質感、そして灰釉が自然に流れ、景色を描くように広がった表情が魅力の一品です。土の粒子が際立つ荒々しさと、手にしたときに感じる温もり。その双方が心地よく調和し、迫さんならではの“自然のままの力強さ”がしっかりと感じられます。
こちらのマグカップは、迫さんの作品の中でも 平らで広がりのあるフォルム が特徴的。口径が広めで高さが抑えられているため、器としての用途がとても幅広く、コーヒーや紅茶、カフェオレはもちろん、スープカップとしても優秀です。土もの特有の温かみが、特に野菜スープとの相性がよく、素材の香りや味わいをより引き立ててくれます。
容量は 約170cc(8分目) と程よいサイズ感。朝の一杯から食事のお供まで、さまざまなシーンで活躍してくれる器です。形状が安定しているため片手で扱いやすく、持ち手の厚みも無理のないデザインとなっており、手にフィットする自然な使い心地が魅力です。
釉薬の濃淡がつく豊かな景色、信楽特有の土の粒子が浮かび上がった荒々しい表情、そして手びねりならではのわずかな揺らぎ。そのすべてが、迫能弘さんの長年の経験と「土と向き合う姿勢」から生まれる美しさの証です。眺めるだけでも心が和らぎ、日々の食卓に自然と溶け込む存在感があります。
陶芸家 迫 能弘
陶歴
1971 奈良県桜井市三輪に生まれる
1992 辻 清明氏に師事 やきものを志す
1995 石川県立九谷焼技術研修所卒業
信楽にて修行
2000 信楽にて独立
2007 信楽町宮町に移転
2009 第56回日本伝統工芸展入選
2010 穴窯築窯
2012 二基目の穴窯築窯
2015 第62回日本伝統工芸展入選
2017 第64回日本伝統工芸展入選
台湾国立台南芸術大学にてワークショップ
2018 第29回秀明文化基金賞受賞
日本陶磁器協会奨励賞受賞
迫能弘さんの工房紹介
滋賀県の山間に佇む、信楽焼の陶芸家・迫能弘さんの工房。
かつて紫香楽宮があった歴史ある土地のすぐ近くに位置し、田んぼの脇道を抜けた先、山の麓の静かな場所にあります。四季折々の自然に囲まれたこの環境の中で、迫さんは伝統と独自の感性を融合させた作品を生み出しています。
工房には大小二つの穴窯があり、薪の炎が生み出す独特の景色を器に刻み込みます。
土の質感や釉薬の流れ、薪の灰が織りなす自然の表情が、一つひとつの作品に温もりと奥行きを与えています。信楽の土と炎が生み出す、力強くも優しい佇まいの作品をお楽しみください。
----------------------
※当サイトで扱う作品は、手作業でひとつひとつ作っておりますので、表示した寸法と若干ことなる事がございます。
パソコン環境においても、色味や雰囲気にも差異が生じてる事もあります。あらかじめご了承ください。













